バイトも適材適所が求められるのだ。

以前、スーパーでアルバイトをしていたことがあります。学生アルバイトの多い職場で、ワイワイとお仕事をしていました。ある時、大学の同級生が新人アルバイトとして入ってきました。
お坊ちゃん育ちの彼は、人生初のアルバイトでした。地方から出てきて一人暮らしをしていましたが、下宿でご飯も出るため自炊をほぼしたことがなく、スーパーにあまり足を踏み入れたことの無いタイプでした。

愛されるキャラクターでしたので、可愛がられてはいましたが、根本的な商品知識が無さ過ぎてぶっ飛んでいました。野菜はボタンを押して商品の金額が入るのですが、白菜をキャベツと打って見たり、レタスをキャベツと打って見たりするのです。
これが本気の間違いなのです。野菜によって値段が違うため、これは返金になります。しかし、機会音痴の彼にはこれまた苦手なのです。

お客さんのいない夜間ならゆっくりみんなでサポートできるのですが、夕方の忙しい時間はそういうわけにもいかず、レジはパニックに陥るということが多々起きていました。その後その彼は引越し安いところにバイトとして移ったようだけど、意外にそちらでは若いし力もあるので重宝されていまだに続いているようです。

適材適所ってあるんですね(-_-;)